こんにちは。
ヨメです。
2021年5泊目のキャンプ日記です。
行ったのは8月のこと。
14時のチェックインまでは、早めのランチをしてキャンプ場すぐそばの恐竜王国を楽しみました。
こちらははこだたみキャンプ場の受付になっています。
場所
住所:群馬県多野郡神流町神ケ原63-1
URL:Camp Hakodatami
hakodatamicampsite.wixsite.com
料金・利用時間
料金: 3,000円(ファミリーサイト1区画/1泊)
※電源サイト料金 1000円追加
チェックイン: 14:00〜
チェックアウト: 〜11:00
その他サイト情報:バンガロー、ソロサイトあり
オートキャンプサイトではないので、サイトに車を横付けできません。その代わりにColemanのアウトドアワゴンの貸出がありました。
ちょっと坂道もありましたが、おかげで重たい荷物を持って何往復もせずにすみました。
設備
ゴミ捨て場:分別して、ごみ捨て可
温浴設備:男女別のシャワー室が管理棟にあります。利用時間は15:00~22:00です。
共有の脱衣スペースの奥に仕切られた4か所のシャワーブース。洗面台もありました。
わが家が行った時期は各グループで一つのシャワー室を使用してくださいとのことでしたので、家族で一緒に落ち着いてシャワーをあびることができました。
トイレ:洋式。管理棟にあり、夜もさほど怖い思いをせずに行けます。
洗面エリア:トイレの洗面台を使うか、シャワールームの洗面台を。
炊事場:温水は出ないようですが、とてもキレイでした。
販売品:花火や薪あります。その他、よく忘れるあれこれも売っていました。
レンタル品:調理器具や焚き火台など、いろいろあるので使い勝手を確認することもできますね。我が家はフライパンを忘れ、ユニフレームのfan5を借りました。
我が家はラージメスティンがあるので釜の必要性を感じませんでしたが、グルキャンや、子供達がもっと食べるようになれば必要になってくるのかなと思いました。
子供が遊べる環境
安全で安心か:わが家が行った時期は河原の災害復旧工事が行われていたため、河原の様子はわかりませんでした。
ただ、テントサイトからバンガロー前の坂を下り直接アクセスできるため、車などに気を付ける心配はあまりなさそうです。
危険な場所・ポイント:荷降ろし用の駐車スペースがあります。多少の車の移動はありましたが、他のサイトの荷降ろしが終わってしまえば車の移動はほぼありませんでした。
見通しの良さ:小規模キャンプ場でしたので、死角はそんなにありませんでした。
子供が喜ぶ場所の有無:河原に降りられれは 最高でした。
8月でもトンボがめちゃくちゃいっぱい飛んでいたので、虫取りセットあれば良かった~
花火の可否:指定場所で可
周辺環境&寄り道スポット
景色:わが家は川側で、目の前にバンガロー。でしたが、十分景色を楽しむことができました。
買い出し:近くにはないので、あらかじめ準備をしておく必要があります。
道の駅:車で約10分のところに「万葉の里」という道の駅があります。
我が家もチェックイン前にこちらで食事をしました。
お土産や地元の野菜やうどんなど販売しており、野菜などでしたら最後の買い足しができそうです。
神流川沿い施設のため景色を楽しめるような休憩スペースのもありリラックスすることができました。
お土産:キャンプ場周辺をいろいろ調べたら気になるお店が。。。
行ってみると・・・
なんと長期休業中。
残念。
そしてもう1ヵ所。
重子の台所
かりんとうが絶品で、本当に一袋ぺろりといってしまいそうなくらい。
素朴で、サクサクとした歯応えが特徴の新感覚のかりんとうでした。
くるみクッキーもさっくさくで美味しかったです。
もう一袋ずつ買えば良かった・・・
寄り道・観光スポット:なんといっても恐竜王国!
意外と家族みんなで楽しむことができました。
帰りに道の駅的なところでお昼を食べました。
川を眺めながらゆったりと食事がとれました。
はこだたみキャンプ場はサイト数も少なく、環境も比較的整っていたキャンプ場でした。
おかげで、快適なキャンプができました。
河原の復旧工事がおわれば子連れキャンプもさらに楽しめるはずです。
また来年を楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。