こんにちは。ヨメです。
今でこそ中古軽自動車を購入し、キャンプに行ったり、近場に出かけている我が家ですが…
今日はタイトルにもある通り、
マイカーを所有していない時のわが家のキャンプ事情をお話ししてみたいと思います。
2019年からキャンプにハマった我が家。
こんな感じで近場でデイキャンプなら自転車でサクッと。ですが…
さすがにお泊まりキャンプとなると、子供とキャンプ用品持って電車で行くわけにはいかず…
となると、答えはレンタカー。
レンタカーと言っても案外いろんな業態があり、それぞれの特徴をふまえて。
大手レンタカーを使う
メジャーどころの●ッポンレンタカーやト●タレンタカーなどなど、駅の近くによくありますよね。
車種も豊富だし、新しくてキレイだし、ナビもきっと最新だし…。
★価格と使い勝手は。。。
やはり大手さん、早割や会社の福利厚生のサービスを利用してもやはりそれなりの価格になります。以下の料金から10〜20%程度の割引がある場合もあります。
6時間まで/5,500円 12時間まで/5,500円 24時間まで/7,150円
ただ、ターミナル駅周辺にはほとんど見かけるので、たとえばお仕事帰りのパパさんに借りて帰ってきてもらう。とか、そんなこともできちゃうのが良いところ。
営業時間は24時間かと思いきや、早くて7:00から。
しかもあまり古い年式車や古いカーナビってことはないから色々と安心なのかもしれない。
レンタカー初心者や、普段車に乗り慣れていない方は対人での予約受付で慣れるってのもありかもしれませんね。
新しい車でー、ナビも最新だしー、ETCもついててー
って方はこちらから検索してみてください。
格安レンタカーを使う
我が家は基本的にコチラでした。
理由はもちろん価格の安さ。そして自宅からの距離。
★価格と使い勝手は。。。
我が家は主にコチラ。徒歩&自転車圏内にある ニコニコレンタカー。
ニコレンことニコニコレンタカーは、基本的には店舗の営業時間内で貸出・返却です。
最寄りのニコレンは営業時間が朝9時〜夜8時なので、キャンプに行く時は張り切って前日の夜から借りています。
前夜から借りる場合、1泊キャンプだと48時間。軽自動車で7,480円(アプリ会員価格)です。
ひとつ上のクラスのノートやフィット、ソリオなどのSクラスで7,920円(アプリ会員価格)。
カーナビは別途24時間500円かかるので、我が家はグーグルマップを使い節約しています。
この方法で不便を感じたことはありませんし、大手レンタカー会社よりも安価で借りられます。
車本体も他のレンタカーと大差ないですが、少しだけ古い年式の車が多い印象です。
もちろん、メリットもデメリットもありますが
格安レンタカーは我が家にとってはベストな選択肢でした。
ただし、大手も格安もレンタカーの場合は基本的にガソリン満タン返しが必要ですので、返却前にガソリンスタンドの場所を確認しておかないと返却時間ギリギリになって焦るハメになるのでお気をつけ下さい。
カーシェアを使う
アプリや公式サイトからいつでも予約ができ、すぐに借りられるのがカーシェアのメリット。
さらに10分や15分単位での料金設定のため、無駄なく借りることができます。
カーシェアはガソリン満タン返しの必要もなく、予約時間内に借りた場所に返却するだけ。
★価格と使い勝手は。。。
価格は・・・ちょっと高くつくかなというところ。
料金プランやパック料金によっては1km走行あたり●円という距離料金がかかることも。
ただガソリン代は必要なく、ナビ代もかからず、綺麗でほぼ最新の車に乗れる。
ということを考えると、そこまで高額ではなかったです。
いつでもWEBやアプリで予約や時間変更が簡単にできるのは良い!
近くにカーシェアのステーションがあれば、キャンプだけでなく、ちょっとした買い物の際にも便利ですね。
ただし、お子さんがいる場合、気をつけないといけないのはチャイルドシート。
代表的なカーシェア会社のチャイルドシート事情は…
タイムズカーとカレコ
チャイルドシート(1歳〜4歳くらい対象)は一部ステーションでオプションとして利用することが可能。
ジュニアシート(4歳〜10歳対象)は全車両のトランクにあります。
オリックスカーシェア
チャイルドシート(1歳〜4歳くらい対象)はレンタルはないので、ご自身で準備をしておく必要があります。
こちらもジュニアシート(4歳〜10歳対象)は全車両のトランクにあります。
レンタカーへの積載問題
キャンプに行くとき、軽自動車やコンパクトカーへいかにたくさんの荷物を載せるかが
問題です。
我が家は基本的には小さい車を借りるので
車外にルーフバッグ
車内はインテリアバーを駆使し
少しでもスペースを有効活用していました。
サーマレストやシュラフがこの隙間にうまくハマるんです。
子供たちが座る後部座に装着するので、乗り心地に変わりはありません。
それと、みんなの着替も。
キャンプに行くときにはあれもこれもいるかもしれないと思うと、どんどん荷物が増えがちです。
たくさん積み込めない車だからこそ、うまく積みきったときの達成感たらありゃしない♪♪
冒頭にも書きましたが、軽自動車を購入し、マイカーでキャンプに行くようになった我が家。
もちろん毎回同じ車なので、どこに何を積めば良いかがある程度わかってきました。
本当は冬キャンプデビューしたかった今シーズン。
追加でストーブも載せるとなると・・・非常に悩ましいところですが、暖かくなった春に向けて更に上手く積めるような秘密兵器を探しているところです。
なんか良い秘密兵器があったら教えてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。