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千葉県を中心にファミリーキャンプを楽しんでいます。キャンプ日記やこどもたちとの日々を書き綴るブログです

キャンプ場えらびのポイント【ファミリーキャンプでおさえておきたい設備や機能】

こんにちは。

 

子連れでのキャンプって大人だけのキャンプと違って、ちょーーーっとだけ場所の選考基準が違うと思うんです。

初めてのキャンプならなおさら。

 

と言うことで、今回のテーマは

 

『初めてのファミキャンでどんなキャンプ場を選べば良いか!』

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参考までに、我が家は現在6歳ムスメと3歳ムスコの2人の子供。

2人とも結構アクティブに遊びますがが、

6歳ムスメはあまり怖がらずにいろんなことにチャレンジする派。

3歳ムスコはびびりw。失敗したオレをみんなに見られるのがイヤ派。

性格は違いますが、いつもとても仲良く遊んでいます。

そんな子供たちを連れていくキャンプは、毎回ダンナと相談して場所を決めています。

 

 

子供を中心としたキャンプ場選び

基本的にはなっぷの特集や公式サイト、まとめサイトでキャンプ場を選ぶ我が家ですが、

選ぶ基準はいくつかあります。

 

 

 距離 〜遠すぎないこと〜

もう単純に遠すぎると子供たちの「まだ着かないの〜?」コールが鳴り止まないから。

そしてキャンプ場に着く前に子供達が疲れてしまうから。

終始動画で誤魔化すのがイヤだから。

 

我が家の基準は片道2時間前後までかな。

普段から長時間車に乗り慣れていたり、車に乗っているのが好きなお子さんならもう少し遠くても大丈夫かもしれませんね。

ただ、キャンプ場によっては山道を走ることもあるため、車酔いとの戦いもあります。

うちのムスメは一度クネクネ道で吐きました。。。

 

 

 遊具や環境 〜子供が楽しめるエリアがあるかどうか〜

我が家は春〜秋のキャンプがメインなので、遊具の有無や川遊び、虫取りなどができるかをチェックします。

なっぷや公式HPに掲載されている写真やインスタに上がっている写真などを参考にしています。

ただ、年齢によって合う合わないもあると思うので、お子様とご相談されるのもいいかもしれませんね。

 

せっかくなら環境を生かした遊びができるところはオススメです。

スキー場の坂を利用した芝滑りは子供達めっちゃ楽しんでた記憶しかないです。

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あ、この奥利根温泉サンバードなんかは星空ガイドなんかもしてくれるので、夜も楽しみがあります。

ちょっと眠たくなっちゃう年齢のお子さんもいるかもしれないけど。

なかなかできない経験なので、お昼寝で調整できるといいけど難しいですよね。

我が家のムスコもお昼寝できずにねむねむで参加しました。

 

 

 

 トイレやシャワー 〜サイトからの距離と清潔感〜

 

「トイレの距離」一見大したことない事のように感じますがこのポイントをミスると、ママパパが何度も何度も往復しなきゃなりません。

子供ってなぜかギリギリになって「おトイレ〜!」と叫んできます。

サイトとトイレまでの距離があると、本当に間に合わなくなることってあるんですよね。

しかも2人で時間差で行くとか。

のんびりゆったりしにきたのに、いつもより歩数多くね!?みたいなことにならないようにね・・・。

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あと、いまだに和式トイレのキャンプ場もあります。レアですけどね。要確認です。

まぁキャンプ場なので、ホテルのようなトイレは求めませんが、ある程度の清掃が行き届いていてほしいですね。

 

夏場は川遊びできるキャンプ場を探しています。

あたしもしたいんです。川遊び。

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そのために実は先日アクアシューズもゲットしました。

楽しく遊ぶために必要なものです。

 

子供はしっかりマジックテープで止められるものが安心。

 

遊ぶ川の深さによってはライフジャケットの必要性も出てきますね。

 

あ、普通のタオルよりも速乾タオルの方が断然オススメ!!

我が家はキャンプでしか使用しませんが、絞ればまたすぐに拭けるし、すぐに乾くし非常に便利です!!!!

 

 

 近隣の見どころ

チェックイン、チェックアウトの前後に時間を持て余すことがあります。

買い出しやお風呂のほかにも、ちょっとした思い出があるとキャンプが楽しかった思い出が濃くなります。

どんなキャンプ場だったか思い出す時にも役に立ちますよ。

あ〜あの恐竜のとこね。

 

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とか

 

あ〜あの電波ない洞窟のとこね。

 

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とか。

 

動物と触れ合ったね〜

 

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とか。。。

 

流石に遠いキャンプ場だと道の駅くらいしか寄れませんが。。

 

 

 

 

 

あれこれ挙げましたが、結局それぞれ感覚は違うので、ワタシは大丈夫でもアナタはダメかもしれません。

ネットの情報はあくまでも参考程度に、6割くらい情報を把握したつもりでいいかなと思います。あとの4割はアナタが欲しい情報を詰め込めばいい。

 

実際に行ってみて、リピートしたいキャンプ場を探していくしかないです。

場所をしっかり選んでも着替えが足りなかったら思いっきり遊ばせられないので、余裕を持った準備をしておきましょうね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。