こんにちは。ヨメです。
緊急事態宣言解除後から少しずつ日常が戻っていき、バタバタの日々を過ごしていました。
新規感染者数が少しずつ増えていき、まだまだ不安な日が続きますね。
そんな中ですが、キャンプに行ってきました。
今なにかと話題のGO TOの対象になるのかならないのか・・・
手洗いやアルコール消毒など各所で必ず行い、気を付けて行ってきました。
子供たちも店舗の出入りでのアルコール消毒にも慣れていて、シュッシュ!と言ってしっかり行っていました。
我が家のキャンプ道具①はこちら。
さて、今回は千葉県九十九里にある
九十九里シーサイドオートキャンプ場(第一キャンプ場)
初めての2泊。
初めてのソロファミリーキャンプ。
ドキドキしてましたが終わってみればなんのその!かなり楽しめました\(^o^)/
とても良いキャンプ場で、周りのご家族にも恵まれ、のんびり楽しく過ごせました。
職場の先輩キャンパーに探りを入れたところ、家族のみのキャンプだと子どもたちが遊び相手がいないから飽きてしまうとのこと。
今回は運よく周りのファミリーの子どもたちとすぐにお友達になっていて、ずっと子供たちで遊んでてくれました。
さて、九十九里シーサイドキャンプ場は
各区画がしっかりと仕切られていて、地面もしっかり整地されたとてもいい環境のキャンプ場でした。
第一キャンプ場と第二キャンプ場があるのですが、それぞれ5kmちょい離れているので間違えないようにしっかり確認してからナビをセットするといいと思います。
※設備や周辺施設までの所要時間などは我が家が泊まった第一キャンプ場を利用した場合の情報です。
第二キャンプ場をご利用の場合は施設のHPやその他口コミサイト、地図アプリなどでお調べください。
住所
千葉県匝瑳市野手17146-935
入り口がわかりずらいとの口コミを見て、最後はかなり慎重に進んでいました。
わが家は最後の直線をキャンプ場の南側から向かいましたが、サイトのテントが見えてきたのですぐにわかりました。
北側から来ると、確かにわかりづらいかも。
料金
第一キャンプ場 (およそ70㎡・定員4名・車1台)
電源付きサイト 2,000円 電源なしサイト 1,500円 ※シーズン料金あり
+1人1泊料金がかかります(高校生以上2,000円・中学生まで800円・犬500円)
バンガローあり
じゃぶじゃぶ池とお風呂、ドックランは第一キャンプ場のみ
チェックイン 13:00〜
チェックアウト 10:00
第二キャンプ場(およそ80㎡・定員4名・車1台)
1区画 1,500円 ※シーズン料金あり
+1人1泊料金がかかります(高校生以上1,600円・中学生まで500円・犬500円)
チェックイン 13:00〜
チェックアウト 10:00
サーフィン目的?な方も結構いました。
入り口付近にはシャワーホースもあったのでテントに入る前にササッと水を浴びることもできます。
そんなキャンプもアリなんだねーとダンナと話し、来年はキャンプ&海かな~と、次の楽しみが増えました♪
サイトの広さは第二の方がゆとりあるので、目的によって選ぶといいかも。
それぞれ1泊料金なので、連泊する場合は日数分かかります。
ちなみに我が家は割増の日に利用したので、、、
電源サイト(1,000円増し) 2泊
(2,000+1,000)×2
大人2名 2泊
2,000×2×2
中学生以下2名 2泊
800×2×2
消費税を足すと18,920円でした。
ゴミ
指定のゴミ袋が100円で買えます。(燃えるゴミの袋は大と中の2枚、燃えないごみの袋が1枚)
分別方法はしっかりと確認しましょう。地域によって異なります。
袋を購入した場合はチェックアウト時に回収してくれます。
ゴミを持ち帰るなら料金は不要です。
設備
風呂 17時頃からopen。
決して大きなお風呂ではありませんでしたがお風呂があるだけ十分!
洗い場は7ヶ所くらい。温度調節は水と湯のハンドルで調整する為、小さなお子さんと入る時には注意が必要です。
シャワーがない・・・なので、蛇口から出るお湯を桶に貯めて体を流す!頭を流す!!の繰り返し。女性はちょっと大変かも。ドライヤーもないので、電源サイトを利用する場合はドライヤーを持っていくといいかもしれません。
ただ!露店風呂なので、湯船は気持ちよく入れました。
キャンプ場内にある為、行きたいタイミングで、しかもみんな一緒に行く必要がないってかなり楽かもしれない・・・
トイレ 温水便座…ではありませんでしたが、快適。
私は背が高いのですが、便器の足元にスノコがひいてあるため便座に座るたびに低くてドキッとしていたのはヒミツです。
ハンドソープや消毒液もしっかり置いてありました。
流し場 HPにもあるように広々としていて快適。
奥に足やサンダル洗い場もあり、どろんこの足元をきれいにできました。
サイトによってはちょっと距離がある場合もあるでしょうから、食器類を持ち運びやすいような準備はあると安心。
プール 朝9時頃からじゃぶじゃぶ池open。
水着でも、服のままでもいいよーと、スタッフさん。
朝一だったからか、気温がそんなに高くなかったからか、水がとても冷たかったー!!
未就学児や小学生は大はしゃぎでした。
私は足だけでしたが、ちょっと入ったら上がる。を繰り返していました。
ずっとは無理だー!
子どもたちが早く起き、2日目の今日一日ドースル!?と内心ドキドキしていたママたちがホッとしたのは言うまでもありません。
ちなみに、シャチの遊具?浮き具?が2つあったのですが、だんだんと空気が抜けてきていました。。。これはまぁ、仕方なし。
売店、レンタル
調味料、氷、飲料、キャンプ用品、炭、薪、日用雑貨、台所雑貨など。(HPより)
んまぁ、車ですぐコンビニもあるので、そちらでも調達できるかと。
ちなみに薪は1束500円でした。
周辺施設
スーパーは、スーパービックハヤシ(現金のみ)が車で10分弱、ヤオコーは車で約15分ほど。
周辺には道の駅やふるさと市場、海鮮を売っているお店など、調べてみると案外たくさんあります。
キャンプ場へ向かいながら色々なお店で食材を買い集めるのも楽しいかもしれません。
そんなに大きくありませんが、個人的には今回立ち寄った「オライはすぬま」と言う道の駅が楽しかったです。
船があり、子どもたちはそこに乗って遊べたり、イチゴのジェラートソフトも売ってました!!!!
美味しかった~♥️
そしてそこには乳幼児を持つ家族に優しいこんなものまで!
オムツの自販機!!
おしりふきもちゃんと売ってます。
よくおしりふきがあと数枚!ってこともあるので、こんな自販機はとても助かります。
オムツ、おしりふき共に240円でした。
もちろん割高ですが、背に腹は変えられない。
ものっすごい余談ですが…
以前、キャンプに向かう車内でムスコ氏、おう●ち大事件勃発!
あっちにもこっちにもついてしまい、開けたてのおしりふきを8割ちかく使ってしまいました。
この後、もしものことがあったらと思うと、ヒヤヒヤしていたのです。
オムツもおしりふきも余裕を持って!
最後がオムツネタって笑
失礼しました。
我が家からはちょっと距離がありましたが、キャンプ場や周辺環境としてはとっても良かったです!
ただ、繰り返しますが、我が家からはちょっと距離があるため、1泊だと厳しいかな。
また夏の連休に海にも入りに来たいと思う、ステキなキャンプ場でした!
ただ、困ったことにキャンプに行くたびに周りの芝生が真っ青に見える。
他のテントが気になって仕方ない。
ギアが気になって仕方ない。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。