こんにちは
2022年4泊目のキャンプへ行ってきました。
我が家から1時間とかからずに行ける近場のキャンプ場。
やはり移動時間が短いのは大人も子供も楽チン!
チェックイン前には、茨城県自然博物館と
隣接するあすなろの里へ寄り道。
猛暑の中でちょっとへばりましたが、キャンプだけでなく体験と学びも多くかなり充実したキャンプとなりました。
RECAMP常総へ向かう際、あすなろの里方面からは道が繋がっていません。
何台かキャンパーらしき車がUターンしていくのを見ました。
もしかしたらナビがそう案内したのかもしれませんが、堀込会館方面からしか入れませんのでご注意ください。
ちなみに徒歩では行き来できるのでご安心を。
場所
住所:茨城県常総市大塚戸町310水海道あすなろの里内
https://goo.gl/maps/kBHH92ufke7YwGEo6
URL:
料金・利用時間
料金: キャニオンオートサイト 7,000円(土日利用時)
※日程やプランにより異なる。
チェックイン: 13:00
チェックアウト:11:00
その他サイト情報:区画サイトは電源なし。
キャニオンオートサイトの他にフォレストオートサイト、ソロ/デュオサイト、ロッジエリアがあります。
特徴
地面は土なので、素材や天気によってテントに土がついてしまいます。
当たり前かもしれませんがグラントシートをしっかり敷いて、テントを守りましょう。
我が家が予約したキャニオンサイトは両サイドが木々に囲まれたまさしく谷にあるサイトです。
そのため、時間帯によって日差しがガンガンに降り注ぎ、夏場はめちゃくちゃ暑くなるかもしれません。
我が家が利用したロッジサイト側の一番奥の区画は
6月の猛暑日、チェックイン日の夕方はちょうど木陰になり気持ちよく過ごせました。
が、翌朝は日差しガンガンで、撤収作業も汗だくでした…。
季節やサイトによって木陰の広さや角度は異なるのでなんとも言えませんが、夏場は虫対策をきちんとしてフォレストサイトがオススメかも。
設備
サイトの環境:緑が多く、自然に囲まれているので癒やし度はかなり高め。
キャニオンサイトにはトイレや炊事場がないですが、隣のフォレストサイドや隣のサクラ区画サイトにはすぐあるため、さほど不便は感じませんでした。
景色:緑率かなり高いです。良い景色!という環境ではないけど、自然に囲まれて気持ち良く過ごせます。
ゴミ捨て場:300円でゴミ袋を購入し、処分してもらうことができます。
受付裏手にゴミ捨て場があります。
びん、カン、ペットボトルも分別して捨てられますが、ペットボトルはラベルをはがし、キャップを取り潰して捨てるようゴミ捨て場に記載がありました。
温浴施設:サクラ区画サイトに無料のシャワー室。
あすなろの里には有料の展望風呂があります。 大人400円 子供200円(4歳以上)
お風呂屋さんによくあるシャンプーとボディソープはありました。
この展望風呂からの景色が最高でした!!
女風呂はほとんどカーテンが閉めてあり、なんでだろ?と、思っていましたが、お風呂からの帰り道で納得。
下の道からお風呂丸見え!
こりゃカーテン閉めますわ。。。
写真右側の建物が展望風呂。
トイレ: サクラ区画サイトの女性トイレは洋式が3つ。男性トイレも個室あり。きちんと男女分かれていますが、仕切っている壁が薄いのか男性トイレの音は漏れます笑
炊事場:フォレストオートサイト、サクラ区画サイトにそれぞれあり、お湯が出る蛇口もあります。
洗面エリア:特になし。トイレの手洗い場に鏡あり。
販売品:薪900円と、やや高め。
レンタル品:いろいろあるようなので、サイトをご確認ください。
子供が遊べる環境
子供が喜ぶ場所の有無:キャンプ場内には特にありません。
安全で安心か:オートキャンプ場なのでサイト間、車は通ります。移動の際だけきちんと注意していれば安全かと思います。
キャニオンサイトは真ん中にまっすぐ道があるので、見通し良いけどフォレストサイトは曲がりくねっているので見通しとしてはよくない。が、フォレストの中なので仕方ないかと。
危険な場所・ポイント:キャニオンサイトからはトイレや炊事場に行く際、階段をあがらないといけません。整備された階段ではないので、ちょっと怖いかな。
花火の可否:決められたエリアで可。
当然のことですが、火の始末はきちんとしましょう。
周辺環境&寄り道スポット
買い出し:車で10分くらいの距離にスーパーあり。
道の駅:最寄りの農産物直売所というと、ゆめあぐり野田でしょうか。すぐ近くにはありません。
おやつ・お茶するとこ:あすなろの里内、里カフェ。
昔はなかったであろうオシャレカフェが、できていました。
寄り道・観光スポット:茨城県自然博物館は室内なので、暑い日にかなり救われました。
恐竜や宇宙、自然の展示がたくさんあり、ゆっくり1日かけて楽しめそうです。
館内のレストランでは、恐竜発掘カレーの中に恐竜のカタチしたにんじんが入ってたらアタリ!なーんてお楽しみもあります。
あすなろの里では小さなふれあい動物園やミニ水族館、釣り堀がありオシャレなカフェも併設されていました。
たくさん動物がいるわけではありませんが、子供達は満足したようです。
暑すぎてへばる馬
リクガメかわいい
ミーアキャットも暑くて巣穴に潜る潜る
我が家は利用しませんでしたが、さまざまなクラフト系ワークショップも開催されてますので、お好きな方は要チェックです。
ダンナが昔、子供会で行ったあすなろの里に、自分の子供と一緒にキャンプに来る。
なんだか不思議で嬉しい体験でした。
キャンプ場内に子供が楽しめる場所はありませんが、隣接する施設でかなり楽しく過ごせたのでよかったかな。
余談ですが、水海道ってなんて読むのか。。。あまり使う機会がなかったので、今回初めて知りました。。
みつかいどう!ですよ。
ふふふ…
最後までお読みいただきありがとうございました。