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千葉県を中心にファミリーキャンプを楽しんでいます。キャンプ日記やこどもたちとの日々を書き綴るブログです

キャンプ道具① 〈初心者キャンパー4人家族の場合〉

こんにちは。ヨメです。

 

 

我が家はキャンプを始めて間もないので、キャンプギア(道具)は最小限というか、まだまだ足りないものがたくさんあります。

今のところ、一緒にいく仲間に助けらてどうにか乗り切り、楽しんでいます。

 

恥ずかしいけど。。。

そんな我が家のキャンプギアをご紹介したいと思います。

 

そして、家族4人になり子供達が大きくなってきた時のことを考え、今後買い替えや買い足しを検討しているモノなど。

自分達のメモにもなるのでちょっとここらで整理ついでに紹介してみます。

 

あくまでも家族4人の我が家の場合。(夫婦2人+未就学児2人)

 

 

 

これからキャンプを始めよう!という方の少しでも参考に なればと思います。

 

こんなものもあったんだ。これ欲しいな。これいらないな。

ってのも出てくるでしょうね。

 

おーこわっ。

 

 

 

さて

とりあえず、これさえあればどうにか夜をこせるよ。楽しめるよ。ってモノたち。

何度も言いますが…足りないモノは仲間に毎回助けてもらっています。ほんと感謝!

 

 

 

まず、これらは家族4人の我が家の場合。(夫婦2人+未就学児2人)

 

 

ひとまず夜を越すための最低限のアイテム達 

 

以下の4つのグループに大まかに分けられます

 

 

テント 

家族4人だったらもうしばらくはこれで事足りると思います。真ん中にポールがあるタイプのテントなので、後で出てくるコットを置くとなるとレイアウトを考えなければなりません。

我が家の場合、 ポールの右側にダンナがコットで寝る。

ポールの左側に後に出てくるシュラフを2つ連結させてヨメと子供2人で寝る。   

コット2つならポールの左右に分かれ、ポールを囲うようにシュラフの人が。ってなるのかな。 いろいろなタイプのテントがあるので、だんだんと自分のスタイルができたらな。と思っています。 

 

テントの中に敷くシートグランドシートと言います。

テントを張る場所にもよるのでしょうけど、地面からの湿気や冷気を防ぐ為にあった方がいいです。そしてこれだけだとやはり地面の硬さを感じます。なのでシュラフの下に  

この2枚を並べて敷いています。 

これがあるのとないのじゃ寝心地が全然違う!

そして、寒さ対策で深く考えずに持っていった古いラグは2枚のマットの上に敷いたのですが、これもとても役に立ちました。

テント内はコットとシュラフ以外にも隙間がある為、ラグがあるとマットに直接触れる面積が少なくなり、さらに快適に過ごせます。

 

寝るとこ

 

 

シュラフ(寝袋)

ダンナが既に持っていたシュラフとこちら 

この商品よりももう少し耐寒温度が低いものもあります。

季節とキャンプ場にも天気にもよりますが、関東の秋でしたらこれで大丈夫だと思います。  

うちはこれを二つ連結して、ヨメとムスメとムスコの3人で使っています。 

連結すると幅が150cmと広々しているので、3人で寝ても窮屈には感じません。

ただ、ファスナーの連結部分にはどうしても隙間ができてしまう為、足元が少し寒いと感じることがあるかもしれません。

んまぁこればかりは季節によるので、もし春夏シーズンに行くのであれば問題ないかなと思います。

あとはあったか靴下とか、小さめのブランケットやタオルで保温したり、暖房器具で対応できるかと思います。  

ちなみにこのシュラフ、連結できるペアともう一つあるのですが、組み合わせを間違えないように注意が必要です!

左右ペアじゃなくても連結はできるのですが、片方のフードが地面側にこない為ちょっと寝づらいです。

とりあえず連結はできるので問題ないっちゃないですが、、、こないだやっちまいましてね、フードがない分頭が低くなっちゃってちょっと不快でした。

これも枕があればどうにかごまかせるのかな。  

 こちらはダンナのみ使っています

 

ヨメも買おうかな…  コット

 

ベッドです。

これがあると寝心地が違う。らしい。

地面からの寒さも防げますね。 

4歳のムスメはコットの上でお絵かきをしていて、見事にコットにも書いてしまいました。   

 

 

明かり

ランタン

ヘッドライト 

キャンプ場の夜は真っ暗です。

テントの中はもちろん暗闇。

スマホのライトを頼ることもできますが、片手がふさがり充電も減ります。 

ランタンで周辺の照明を。ヘッドライトで手元を照らせると作業が楽です。 

ヨメ、かつて富士山登山の時に使った。

当時はちょっと照れたけど、ヘッドライトが非常に重要な役割を果たしてくれます。  

 

 

暖房器具

ストーブ

去年、9月のキャンプに備えて購入しましたが、その時は出番なし。

こちらはカセットガスが燃料となっていますので、お手軽に使うことができますね。   

 

あぁ、憧れのアラジン様。

キャンプ沼にデロデロにハマったらこれを使ってキャンプに行きたい。 

ただし、ストーブに関してはテントなどの密閉空間での使用は推奨されていません。

むしろイワタニさんのサイトでは、テント内や車内では絶対に使用しないでください。と記載されています。

なので、どうしても使用するなら換気やストーブ周辺に物がないよう注意して、一酸化炭素警報機の利用も考え、自己責任でお願いします。

 

今は電源サイトや、モバイルバッテリーなんかもありますからね。

  

電源があれば、安全面で考えるとこんなヒーターの方がいいのかしらね。  もちろん、夜があまり冷え込まない時期でしたらストーブは必要ないですね。  

 

以上、ひとまず夜を越すための最低限のアイテム達 

 

主にテント周りのモノでしたね。 最初はテントなど大物を購入しないといけないので、最低限のギアを揃えるくらいでいいのではないでしょうか。こればかりは各ご家庭のお財布事情によりますが、うちは一気に揃えるなんて無理ー! キャンプ場でもレンタルしてくれますし、一緒に行くベテランキャンパーさんに頼っていいと思います。    とりあえず、食に関することはまた次回ご紹介したいと思います。  書いていて楽しかった。。。ちなみに、メスティンも欲しいものの一つ。 

 

 

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 次回、サバ缶ときのこの炊き込みご飯を作るんだい!と楽しみにしています。     最後までご覧いただきありがとうございました!